野田秀樹作・演出の舞台「桜の森の満開の下」のイメージで描いた1本の巨大な桜の木。 狂うほどに咲き舞う桜は怪しいほどの美しさに魅せられます。 そしてその桜の木には鬼が住んでいます。鬼は果たして守り神なのか、それとも。 (ひびのこづえ)